知ってる古文の知らない魅力 (新書)
出版社 / 著者からの内容紹介
超有名古文の一節に未知なる魅力を見出す。
「春はあけぼの」「祇園精舎の鐘の声」……古典文学の大河の間にまに掬い上げられる名句に、連なってゆくまでの流れ、そこから新たに生まれる流れを辿ってゆく。
内容(「MARC」データベースより)
徒然草の有名な書き出し「つれづれなるままに、日ぐらし…」、実は兼好法師のオリジナルじゃない!? ひとつの表現が作品から作品へと旅をしていく魅力、いわば「表現の連鎖」の面白さを、誰もが知っている古文から探る。
椿説弓張月 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
江戸時代後期の作家、滝沢馬琴の出世作。大ベストセラーとなり、浄瑠璃や歌舞伎にもとりあげられてヒットした。物語は、伊豆大島に流されて死んだはずの源八郎為朝が、実は生きていて、やがて琉球に渡り、王家の内紛で大活躍するという波瀾万丈の活劇ドラマ。『御宿かわせみ』などで知られる時代小説作家、平岩弓枝の現代語訳が、いきいきとその面白さを伝える。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
平岩 弓枝
1932年、東京都に生まれる。日本女子大学文学部国文科卒業。長谷川伸、戸川幸夫に師事して小説家をめざし、1959年、『鏨師(たがねし)』で直木賞受賞。その後、時代小説・現代小説・ジュニア小説、また、テレビドラマの脚本と幅広く活躍し、NHK放送文化賞(1979年)、日本文芸大賞(89年)、吉川英治文学賞(91年)などを受賞、97年には紫綬褒章を受章した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
萬葉集釋注〈6〉巻第十一・巻第十二 (文庫)
出版社 / 著者からの内容紹介
多彩な表現で万葉びとの愛情生活を描き出す。
目録に「古今相聞往来歌類」と称する巻十一(五一三首)、巻十二(四〇四首)を収録。この二巻は、「柿本人麻呂歌集」を先立てながら、作者不詳の歌を「正述心緒」「寄物陳思」などの歌体で分類する。
内容(「BOOK」データベースより)
『万葉集』の「目録」に「古今相聞往来歌類」と称する巻十一と巻十二とを収録。「柿本人麻呂歌集」を先立て、次に作者不明の歌を「正述心緒」「寄物陳思」などの歌体で分類するこの二巻は、多彩な表現で万葉びとの愛情生活を描きだしている。「正述心緒」には「女の歌+男の歌」の群をいくつか繰り返すという配列がとられ、「寄物陳思」は詠み込む「物」ごとに集められている。
新編日本古典文学全集 (20) 源氏物語 (1) (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
原典を頭注と現代語訳で読む。
出版社からのコメント
「原文・注・現代語訳」を同一ページに3段組みで配置して、原文を読みながら内容もすぐ確認できる新編集の古典文学全集の第1配本。本書には桐壷~花宴までを収録
古今和歌集 (4) (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
古今集は勅撰二十一代集の嚆矢であり、それ以後の勅撰集・私撰集の規範となった。平安時代の最も優れた歌一千余首を精選分類したもので、歌を通して平安貴族の情趣的生活を窺い知ることができる。
著者紹介
1909年生れ。1934年東京帝国大学文学部卒業。国文学(平安文学)専攻。愛知大学学長。文学博士。著書に『西行全集』『日本歌学大系別巻』『古今和歌集成立論』『西本願寺本三十六人集精成』『平安時代仮名書状の研究』など。
萬葉集釋注〈10〉巻第十九・巻第二十 (文庫)
出版社 / 著者からの内容紹介
歌群ごとの釈注による、壮大な万葉物語。
東歌やさまざまな長篇・短篇歌物語が収められる第七・八巻。最後の第九・十巻は、防人歌を含む大伴家持の歌日誌を基に構成されるが、天平宝字三年春の家持の賀歌をもって万葉集は幕を閉じる。
内容(「BOOK」データベースより)
第二部の後半巻十九と巻二十とを収録。妻大伴坂上大嬢を越中に迎えた天平勝宝二年から、帰京後の同五年春までの巻十九は、歌人家持が自信をもって編み上げた一巻であった。とくに巻末の春愁の歌は著名。巻二十は、政情定まらぬ奈良時代末期を生きた官人家持の憂愁に彩られた歌巻。兵部少輔時に採録した防人歌を含む。天平宝字三年春の因幡国守家持の賀歌をもって『万葉集』二十巻は幕を閉じる。
絵本 徒然草 下 (文庫)
出版社 / 著者からの内容紹介
「桃尻語訳枕草子」で古典の現代語訳の全く新しい地平を切り拓いた著者が、中世古典の定番「徒然草」に挑む。名づけて「退屈ノート」。訳文に加えて傑作な註を付し、鬼才田中靖夫の絵を添えた新古典絵巻。
内容(「BOOK」データベースより)
人生を語りつくしてさらに“その先”を見通す、兼好の現代性。花や樹木、奇談、色恋、友情、仏教、老病死…さまざまな話柄のなかに人生の真実と知恵をたたきこんだ変人兼好の精髄を、分かり易い現代文訳と精密な註・解説で明らかにする作家橋本治の筆づかいに奇才田中靖夫の傑作イラストが応える、新古典絵巻の下巻。
萬葉集釋注〈6〉巻第十一・巻第十二 (文庫)
出版社 / 著者からの内容紹介
多彩な表現で万葉びとの愛情生活を描き出す。
目録に「古今相聞往来歌類」と称する巻十一(五一三首)、巻十二(四〇四首)を収録。この二巻は、「柿本人麻呂歌集」を先立てながら、作者不詳の歌を「正述心緒」「寄物陳思」などの歌体で分類する。
内容(「BOOK」データベースより)
『万葉集』の「目録」に「古今相聞往来歌類」と称する巻十一と巻十二とを収録。「柿本人麻呂歌集」を先立て、次に作者不明の歌を「正述心緒」「寄物陳思」などの歌体で分類するこの二巻は、多彩な表現で万葉びとの愛情生活を描きだしている。「正述心緒」には「女の歌+男の歌」の群をいくつか繰り返すという配列がとられ、「寄物陳思」は詠み込む「物」ごとに集められている。
恋ノウタ―Contemporary Remix“万葉集” LOVE SONGS WITH YOUつのる想い (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
万葉集はクラシック(古典)じゃなく、ポップスだったんだ!
恋心だけは、いまもいにしえもかわらない――。万葉集の恋歌を、いまのJポップの歌詞風に翻訳。言葉を変えてみるだけで、こんなにも切ない恋心がうたわれていたことがわかります。想いを伝えたいときの贈り物に最適
内容(「BOOK」データベースより)
『万葉集』ってクラシック(古典)じゃなくて、ポップスだったんだ―。今から約千二百年前に編集されたわが国最古の歌集『万葉集』の中から「恋の歌」(相聞歌)をピックアップし、それらを「ポップスの歌詞のような感覚」で翻訳した現代語訳と、「今」を切り取ったヴィヴィッドな写真とのコラボレーションによる、写真詩集、第三弾。
私の百人一首 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
ひさかたの光のどけき春の日にしずこころなく花の散るらむ―どこかで習い覚えた百人一首の歌。雅びな言葉の響きを味わい、古えの詠み人の心を辿ると、その想いが胸に届きます。一首一首の読みどころ、歌の背景、日本の和歌の歴史―白洲さんの案内で、愛蔵の元禄かるたの美しさを愛でつつ歌の心を知り、ものがたりを読み解くような面白さとほんものの風雅を楽しみましょう。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
白洲 正子
(1910‐1998)。東京・永田町生れ。薩摩隼人の海軍軍人、樺山資紀伯爵の孫娘。幼時より梅若宗家で能を習う。14歳で米国留学、’28(昭和3)年帰国。翌年、実業家の白洲次郎と結婚。’43年『お能』を処女出版。戦後、小林秀雄、青山二郎らを知り、大いに鍛えられて審美眼と文章をさらに修業。’62年『能面』で、また’72年には『かくれ里』で、ともに読売文学賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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