もっと知りたい源氏物語 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
主人公・光源氏の恋愛遍歴から、絶妙なくどき文句、衣食住のしきたりや登場人物にまつわる謎、物の怪伝説まで、物語が書かれた時代背景を随所に盛り込みながら、一味違う楽しみ方を教えてくれる。誰もが<知っているようで知らない>長編物語の世界を一気読み。
内容(「BOOK」データベースより)
口説き文句にみる光源氏の恋愛テクから、平安時代のセックス事情、出世アイテム、登場人物にまつわる謎、物の怪伝説まで、ひと味違う物語の楽しみ方。
寂聴 今昔物語 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
平安朝末期の混沌とした時代に成立した「今ハ昔」で始まる物語。貴族から庶民まで、あらゆる階層、職業の人びとの暮らしぶりや哀歓が、素朴で明快な文体でいきいきと描かれている。一千二百余話から四十五話を選び、その興味尽きない面白さを鮮やかな筆致でよみがえらせ、古典文学の奥深さへといざなう。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
瀬戸内 寂聴
大正11年(1922)、徳島市に生まれる。昭和18年、東京女子大国語専攻部卒。31年、「女子大生・曲愛玲」によって新潮社同人雑誌賞を受賞。36年、「田村俊子」で第一回田村俊子賞、38年、「夏の終り」で第二回女流文学賞、平成4年、『花に問え』で第二十八回谷崎潤一郎賞、平成13年、『場所』で第五十四回野間文芸賞を受賞。昭和48年11月、平泉中尊寺で剃髪。法名寂聴。平成9年、文化功労者となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
口語訳古事記 完全版 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
いま、あざやかに蘇る日本誕生の物語。詳細な注釈、読みやすい語り言葉で綴られた決定版現代語訳。古事記の原型に近い「語り」を生かした口語体による完訳版。古事記研究の最前線に立った詳細な注釈。古事記の書かれた時代背景の理解に役立つ解説。地名・氏族名解説、神々および天皇の系図、地図など豊富な資料。古事記に登場する動物・植物のイラスト入り。詳細な三種の索引(神・人名、動物・植物名、注釈事項・語彙)付き。
内容(「MARC」データベースより)
日本誕生の物語が気鋭の国文学者による平易な口語訳で鮮やかに蘇る。最新の研究成果を盛り込んだ、懇切にして画期的な注釈付き。地名・氏族名解説、神々および天皇の系図、地図などの資料も豊富に盛り込む。
ヘタな人生論より徒然草 (文庫)
出版社 / 著者からの内容紹介
世間の様相や日々の暮らし、人間関係などを“融通無碍な身の軽さ”をもって痛快に描写する『徒然草』。その魅力をあますことなく解説して、複雑な社会を心おだやかに自分らしく生きるヒントにする人生論。
内容(「BOOK」データベースより)
兼好法師流「賢く生きる」ための、これが絶妙なバランス感覚!確実に、身軽に人生を歩むための知恵とは…。
潤一郎訳 源氏物語〈巻4 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
谷崎潤一郎という現代の代表的な作家のひとりが翻訳したというので、それは国文学者の専門的な仕事とは異って、一般の読者の注意を喚起し、そして、『源氏物語』は突然に、現代文学になった。それまでは、恐らく我国の古典小説で、現代文学同様に迎えられていたのは、西鶴と秋成だけだったのではなかろうか。しかし、ひとたび、『谷崎源氏』が世に行われるに及んで、空蝉や夕顔や浮舟やは、アンナ・カレニナやボヴァリー夫人らと同じように、私たちの身近のものとなったのだった。
今昔物語集 本朝部〈下〉 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
本冊には巻26から巻31を収める.宿報,霊鬼,世俗,悪行―いよいよ.『今昔物語集』本朝部のクライマックスである.芥川竜之介の「藪の中」「羅生門」をはじめ,室生犀星の王朝ものか福永武彦の「風のかたみ」など,数多くの作家たちの想像力をかきたて,数多くの作品がここから生まれた.「天竺・震旦部」続刊予定.
内容(「BOOK」データベースより)
巻二十六から巻三十一まで。宿報、霊鬼、悪行―いよいよ『今昔物語集』本朝部のクライマックスである。芥川竜之介の「薮の中」「羅生門」「鼻」などをはじめ、室生犀星、福永武彦ら数多くの作家たちの想像力をかきたて、数多くの作品がここから生まれた。
あらすじで読む日本の古典 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
かつてこんなにも美しい日本があった。そして、そこに生きる人たちの織りなす綾、語られる知恵は、今でも私たちの胸に沁みわたる。第一線の研究者たちによる、最高の古典への誘い。名著25編の現代語訳ダイジェスト傑作選。
内容(「MARC」データベースより)
日本人って、こんなに深くて、おもしろい! 古事記、万葉集、竹取物語、古今和歌集、宇治拾遺物語、おくのほそ道、雨月物語など、古典作品の名著25編の「あらすじ」やおもしろい「さわり」を現代語訳で紹介。
更級日記―現代語訳付き (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
有名な作品なのに知っているのはごく一部。その古典を手軽に読み解く
作者13歳から40年に及ぶ日記。東国に育った作者が京へ上り、憧れの物語に読みふけった少女時代、晩い結婚、夫との死別、その後の侘しい生活と、ついに憧れを手にすることのなかった一生の回想録。
内容(「BOOK」データベースより)
夢見がちな感性をもって描かれた平安時代の日記文学。作者13歳の時、上総介の任期を終えた父に伴われての上京に記事は始まる。東国に育った作者が京へ上り、恋い焦がれていた物語を読みふけった少女時代、晩い結婚、夫との死別、その後の侘しい生活と、ついに少女期の憧れを結実させることのなかった一生の回想録である。平凡な人生の中に描かれる、作者の人生の断片の輝きが、今なお、われわれを惹きつけてやまない。有名な作品にもかかわらず、ごく一部しか一般に知られていなかった古典を、懇切な注と自然な現代語訳で手軽に読み解く。
源氏物語〈巻1〉 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
最高のラブストーリー
瀬戸内寂聴の名訳で贈る大ヒット話題作が手にとりやすい新装版で登場!
丁寧な仕事。情熱的な仕事。柔らかな感情と澄んだ技術による仕事。無論私はそれらに圧倒されもするのだが、あら、いちばん大切なのはおもしろいかどうかよ、という愉しそうな寂聴さんの声が、きこえるようだ。――江國香織氏
千年前から、人は恋に生きてきた。かなわぬ恋、一途な恋、はかない恋、危険な恋、今も変わらぬあらゆる恋の哀歓を、寂聴氏は深い愛の言葉で僕たちに伝えてくれる。すべての恋する人たちに読んでほしい名作。――辻仁成氏
内容(「MARC」データベースより)
最高のラブストーリー「源氏物語」。日本最古の恋愛小説の名作を、誰もが読める美しい日本語で現代語訳した瀬戸内寂聴訳「源氏物語」。96年刊のものを、手にとりやすい新装版で贈る。
萬葉集釋注〈5〉巻第九・巻第十 (文庫)
出版社 / 著者からの内容紹介
万葉びとの独自の七夕伝説も展開される。
「柿本人麻呂歌集」を古典的な規範と仰ぎ、奈良朝の私歌集群(「高橋虫麻呂歌集」「田辺福麻呂歌集」)や出典未詳歌群を並べる巻九(一五一首)、巻十(五五四首)を収録。伝説歌人・高橋虫麻呂登場。
内容(「BOOK」データベースより)
ともに「柿本人麻呂歌集」を古代的な規範と仰ぎつつ、奈良朝の私家集群(「高橋虫麻呂歌集」「田辺福麻呂歌集」)を収める巻九と、出典未詳歌群を並べる第十とを収録。三大部立の巻九には、浦島子歌などの「伝説歌」で著名な高橋虫麻呂が本格的に登場する。巻十は四季分類と、詠題ごとの配列を併用。中国伝来の七夕伝説を詠む98首の大歌群には、万葉びと独特の七夕伝説が展開されている。
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